こんにちは。かごいじゅ管理人です。
今回は少し足を延ばして鹿児島市西谷山の「農家レストランたわわ」へ行ってきました。
農家レストランたわわの歴史
このお店が入っている複合施設「たわわタウン谷山」がある広大な敷地は、かつて「鹿児島県農業試験場」があった跡地だそうです。
長年にわたり鹿児島の農業技術を研究・発展させてきた歴史ある土地に、JAグループ鹿児島が「生産者と消費者をつなぐ場所」として2015年にオープンしました。
果実が「たわわに実る」という豊穣のイメージに加えて、実は次のようなキャッチフレーズの頭文字からも名付けられています。
た:たがやしてきた土を
わ:わたしたち谷山の街で
わ:わ(輪)になって広げよう
「生産者と消費者の輪」「都市と地方の輪」「世代の輪」をつなぐ地域密着の拠点になるというコンセプトが込められています。
体にやさしい家庭料理と、たわわの強み
ここの一番の強みはなんといっても、隣接する「おいどん市場」から毎朝届く新鮮な県産野菜を使用した体にやさしい家庭料理が存分に味わえることです。
サラダバーだけでも20種類以上が並び、季節の野菜を様々な調理法で楽しめます。

また、自分で湯切りをして作れる豚骨ラーメンや、ジューシーな唐揚げ、名物の「たわわロール」などスイーツも充実しており、大人から小学生の子供まで、家族全員が満腹になって楽しめるラインナップも大きな強みです。

他にもうどんとか

和惣菜がこれでもかと並ぶ

このご時世にチョコレートが山盛り並んでいる様は狂気さえ感じさせます。

ドリンクバー

なぜここまで安くできるのか?
これだけの品数と圧倒的な鮮度を保ちながら、土日祝ランチで大人2100円、小学生以下1100円(税込み)でした。正気か…?
お財布に優しい価格設定になっているのには明確な理由がありました。
- JA直営による流通コストのカット: 中間マージンや輸送費をかけず、独自のルートで直接仕入れている。
- 規格外野菜の活用: 隣接する直売所と連携し、味は抜群なのに形が不揃いで市場に出回りにくい野菜をバイキングの食材として無駄なく買い取っている。
- 利益至上主義ではない: レストラン単体の利益よりも、「鹿児島の農産物を知って、食べて、買って帰ってもらう」という情報発信の役割を重視している。
この企業努力とコストパフォーマンスの高さには頭が下がります。
まとめ
新鮮な野菜本来の美味しさ、丁寧に出汁が効いたお惣菜の数々……。派手な高級食材がなくとも、素材の力を存分に活かした、まさに日本人の魂を揺さぶるビュッフェでした。めっちゃおススメ!
土日祝は予約不可のようなので、開店15分くらい前に行けば待たずに入れると思います(開店は11:00です)。
ほんなら、また!


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